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お米栽培こよみ
土づくり 稲刈り後、ラクトバチルス菌と米ヌカを混ぜ田んぼに施す。
トラクターで耕し、緑肥としてレンゲ種を播種。4月に満開になったとき耕起する。
菜種を蒔くときもある。
稲づくり ポット式の苗箱で1箱に448ヶの穴があり、
塩水で選別したモミ種を1箱当たり45gで1穴に3つぶの種が入る。
1株が3本なので健康な苗が出来る。
施肥 土壌改良材にイワミライト(ゼオライト)を反当り40kg、MリンPK10kgを水取り前に入れる。
出穂前にMリンPKを反当り10kg入れる。
稲の色を見て穂肥として油カスを入れることもある。
実肥として稲の穂がくるぶき初めたころ、アミノ酸肥料を反当り5kg~10kg入れる。
管理 水田雑草はジャンボタニシが食べてくれる。
田植えの直後は、ジャンボタニシから守るため浅水にする。
間断かん水を励行し、根の促進を図り、健康な稲の育成に努める。
葉面散布 健康食品のβ-1.3-1.6グルカンとワカメ黒酢エキス、木酢液、イワミライトの上澄みを反当り100リットルを4回~5回散布
病害虫防除 殺虫剤の使用は2回。
コブノメリガの防除とカメ虫の防除のみ。殺菌剤は使用しない。
刈取り・乾燥・モミすり コンバインで刈取り、乾燥は15%に仕上げる。
低温貯蔵庫にて保管。
一年中美味しいお米としてお届けできます。
ジャンボタニシ   稲
水田雑草はジャンボタニシが食べてくれます! スクスクと元気な稲が育ちます!
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